豊田商工会議所女性会創立30周年記念式典が豊田市能楽堂で開催され、3役で出席しました。記念公演では、豊田市無形民俗文化財「小原宇歌舞伎」の上演があり、厳かな能楽堂で豊田の伝統文化を楽しみました。懇親会は名鉄トヨタホテルに移動し、総勢134名が30の円卓に分かれ、ジビエや郷土料理の五平餅を織り込んだ美味しいお料理を頂きながら、他単会との交流を深めました。豊田商工会議所女性会の皆さま、創立30周年おめでとうございます!!
3月8日(水)一宮商工会議所女性会との交流会を豊田合成記念体育館エントリオにて行いました。まずはエントリオ内のベーカリーレストラン& tresseにて、目にも美しい手の込んだ美味しいスイーツを頂きながらの懇談会。女性会会長挨拶に続き、自己紹介、事業報告や質疑応答、意見交換を行い親睦を深めるとともに、今後の活動の励みになりました。
その後、TGスポーツさんのご好意でバレーボールチームウルフドッグス名古屋の選手の練習風景を見学させて頂いたり、選手の更衣室やシャワールームなどバックヤードツアーを行っていただく等、貴重な体験をさせてもらいました。終始、笑顔の絶えない和やかな交流会となりました。
企画頂いた一宮商工会議所女性会の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
2月16日(木)第46回尾張地区商工会議所女性会会長・事務局連絡会議が行われ、尾張8市から総勢40名が参加した。この会議は2月、8月と年に2度行っており、今回は一宮がホストであったが、コロナ禍という事でしっかりとした感染予防対策がとられ、万全な状態で行われた。会議では、各会、令和4年9月以降の活動状況と、令和5年度予算の他、令和5年4月以降の事業計画が発表された。毎度、尾張8市で定期的に集まる事で、情報交換や意見交換となり、各市の活動や方針に刺激を受け、それぞれが切磋琢磨できる、いい機会となっている。
女性会では昨年から資質向上セミナーとしてSDGsをテーマに取り上げ、今年からは17の目標のうちテーマを絞り、掘り下げて学んでいます。今年は、17の目標の3「すべての人に健康と福祉を」、11「住み続けられるまちづくりを」に焦点をあて、愛知県福祉局福祉部福祉総務課より堀部様を迎え、愛知県が策定した「あいち福祉保健医療ビジョン2026」についてご説明頂きました。団塊ジュニア世代が全て高齢者となる2040年頃を展望し、誰もが地域で安心して健やかに生活する事ができる地域づくりと、健康寿命の延伸、医療・介護体制の拡充、障がい者支援の充実など、福祉・保険・医療が一体となった取り組みを県として取り組んで頂いていることに感謝するとともに、私たち女性経営者が、地域共生社会に向けて積極的に地域貢献していく必要性を感じました。
11月24日(木)会員間の親睦と交流を深める事を目的に、忘年会親睦旅行を開催しました。
新城市にある長篠水力発電所の取水のために作られた、日本三大美堰堤の一つであり、
三河のナイアガラとも言われている「長篠堰堤」を見た後、この時期紅葉がきれいな鳳来峡を
車窓から楽しみながら、開湯は奈良時代と伝わる板敷川沿い建ち並ぶ、趣深い景観と自然との調和が
見事な湯谷温泉街のはづ別館にて、目にも美しい季節のこだわり山里料理を堪能し、源泉掛け流しの
天然温泉でゆったりと体を癒しました。コロナ禍ではありますが、久しぶりに集まることで親睦が
深まり、会員間の結束が強化されました。
大府商工会議所女性会創立20周年記念式典が大府市役所地下多目的ホールで開催され、出席しました。立ち上げからのメンバーが17名在籍している等、女性会に在籍している事を誇りとし、会に対し愛のある方が多く大府商工会議所女性会の皆さまの団結力を感じました。記念講演は、JAXAではやぶさ2のプロジェクトチームに所属する、三枡裕也氏。宇宙に夢を馳せるような貴重なお話を聞かせて頂くとともに、諦めない心、チャレンジし続ける心、チームワークの重要性を学びました。 大府商工会議所女性会の皆さまには、お迎えからお見送りまで心のこもったおもてなしを頂き感謝です。
10月15日,16日(土・日)3年ぶりに開催された稲沢まつりに出店しました。今回は、女性会と会員事業所のPRを行いました。雨の予報でしたが、秋晴れの汗ばむような陽気の中、両日ともに、女性会員が笑顔いっぱいで販売しました。そのおかげか、昼過ぎには用意してきた商品が完売となる盛況ぶりで、祭り自体も大変盛り上がっていました。市内全体が以前のような活気を取り戻したようで、このような機会の大切さを痛感しました。
事前にコロナの陰性確認を行った上で、10/8(土)全国商工会議所女性会連合会の全国大会が、福島県
郡山市のビックパレットふくしまで開催され出席しました。一昨年、昨年はオンライで開催され、リアル開催は3年ぶり。本来であれば昨年、震災から10年の節目を向かえた年ということで、福島県で開催される予定でしたが、福島の皆さんが現地開催を希望されたことで、2年越しの、待望のリアル開催でした。福島県下、10単会の女性会の皆様には、出迎えからお見送りまで丁寧に対応頂き、温もりのこもった細やかで手厚いおもてなしにただ感激と、感謝の気持ちです。会場には全国の女性会、205会から1500名近くの会員が集まり、久しぶりのリアル開催で会場は笑顔で溢れていました。(+オンライ参加132会)
式典内では、コロナ禍でスタートアップで頑張る若手女性経営者の表彰もあり、先見の目で市場を突き進む凛とした姿に刺激を受けました。SDGsの浸透による後押しがジェンダーギャップの改善にも繋がっており、今後は、女性経営者が細やかな気配りとおもてなし、そして人への優しさを強みとし、日本経済を牽引していく時代が、遠くない未来に来ると確信しました。
今回のように、各地の様々な業種の経営者が、全国から集まり、仲間達と繋がることで、日本各地にネットワークが築かれ、それを各地の戻りそれぞれが最大限に活かすことで、これまで以上に、自社、そして地域社会に貢献できるのではないでしょうか。
女性会が掲げた活動指針の下、一単会ごとに、志高く活動する事ができれば、地域とともに未来に向けた歩みで、新しい希望ある時代を築けるかもしれません。全国大会に参加し、たくさんの学びと刺激を受けました。
9月29日(木)加藤市長が希望の団体などに出向き、意見交換を行う市の事業「おでかけ市長室」を活用し、女性会として加藤市長をお迎えしました。コロナ禍でも開催できるようにとオンライン開催とし、市長室の加藤市長から稲沢市政の現状についてご講演をいただい後、市政に関するさまざまなテーマについて活発な意見交換を行いました。稲沢市が抱える問題点や、構想中の解決案を織り交ぜながら加藤市長が丁寧にお答えくださり、当所女性会として、また女性経営者として取り組むべき課題が見つかりました。
瀬戸商工会議所で開催された会長事務局会議に、会長、副会長、事務局の4名で主席しました。
尾張8市の女性会が、それぞれ単会の事業報告、予定、意見交換を行うもので、毎度各単会の
活動報告には刺激をうけます。
どの会もコロナを理由にせず、こんな時だからこそと、力を合わせ、社会貢献活動や、資質
向上のための事業を感染対策を行いできる範囲で行っています。当会も心を1つに取り組んでいかないといけません。
7月14日(木)名古屋観光ホテルにて開催された「愛知県商工会議所女性会連合 総会・懇親会」
に出席しました。総会では、下記議案が上程され、いずれも原案どおり可決承認されました。
第1号議案 令和3年度事業報告(案)ならびに収支決算(案)承認に関する件
第2号議案 役員選任の件
第3号議案 令和4年度事業計画(案)ならびに収支予算(案)承認に関する件
尚、第2号議案の承認をもって、当女性会、後藤会長が
愛知県商工会議所女性会連合会の副会長を任命され、1期2年務める事となりました。
総会終了後は、フリーアナウンサー 稲葉寿美 氏の講演「愛される言葉磨き」講演に加え、
稲葉寿美 氏の朗読に合わせてアコーディオン演奏が行われる等、女性会らしい集いとなりました。
コロナ禍で2年間中止でしたが、感染対策を万全に行った上で開催され、久しぶりに県内女性会
会員の交流の場となり、女性経営者としてお互い高め合う機会となりました。
6月8日(水)株式会社アカデミヤ代表 講師/コンサルタント 朱宮裕子氏を講師に迎え、
「経営者のためのマナー講座」を開催しました。経営者は人と接する機会が多く、
社員の手本でもあり、経営者のビジネスマナーが会社全体のイメージを大きく左右します。
講座では、実際のビジネスシーンで使える無駄のないスキルについて、講師からわかりやすく
説明があり、日頃間違って使っているマナーなど各シーン事例を用いて丁寧にアドバイスを
受けました。経営者として正しいビジネスマナーを習得することは、会社のイメージアップに
繋がるだけでなく、様々な人と気持ちよく円滑に仕事を進めるきかっけにも繋がります。
また、マナーは相手への思いやりともいえ、相手を大切に思う気持ちが大切だと学びました。
今回のビジネスマナーの勉強会は女性経営者として資質向上を目的とした有意義なセミナーでした。